3大銘木マホガニー…マホガニーって？

こんにちは！！
今回もスタッフの勉強にお付き合いください(笑)m(__)m

今回はタイトル通り、マホガニーとは？をやっていきます。
3大銘木の1つです！



さっそく↑がマホガニー。
「黄金色」の意味を持つマホガニーは高級木材として古くから世界中で愛されてきたそうです。
高級輸入車のダッシュボードやハンドル、シフトノブにも使われているとのこと…
高級車に乗ったことがないので知りませんでした(; ･`д･´)！！！
いつかは……！！

写真内の説明文にもありますが、アンティーク家具にも使われている高級感のある材料になります。
赤みのある木肌の美しさが特徴で、経年変化によりさらに深みのある赤褐色になっていきます。
これがアンティーク家具として人気をだした1つです。
また、リボン杢(りぼんもく)と呼ばれる柾目(まさめ)に挽いたときに一定周期にあらわれる美しい縞模様も特徴。


↑リボン杢

歴史的な面からみると、1700年代からマホガニーを利用するようになったのが、
人気が高まり1900年代中頃マホガニーの乱獲により輸出が停止になったそう。
当時はマホガニーと名前がついていれば値段が上がった様でした。

高級・人気の木だからみんなこぞって採って売ったってことですね！！

木と家具は昔から相性バッチリだったということがわかりますが、トライ＆エラーを繰り返し、たどり着いたんでしょう・・・
昔の人たちの探求心には驚かされることばかりな気がします。

今日もまた1つ(どころかたくさん)勉強になりました。
次回はなにをやろうか考え中です。。。

次回もお楽しみに(`・ω・´)！

株式会社モア・リビング

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